いま、教室では夏期講習にむけて保護者のみなさまと面談を行っています。この面談は、生徒の状況を報告しながら夏期講習にむけて「どのようなことを実施していくか」を相談したり、進路情報を提供したりと、とても重要な面談です。
年に数回の面談ですが、参加した保護者様からは、「子供の状況だけでなく、進路情報も相談にのってくれるのでたすかります。」という言葉をいただきます。
また、この保護者面談には対面で情報共有するだけでなく、さらにもう一つ意味があります。
それは、保護者様がこれに参加されると、生徒の意識も少しあがります。
生徒だけのつながりだと学習はどうしてもだらけがちです。
しかし、生徒も塾が親と繋がっているということを知ると姿勢がかわります。塾は、生徒と講師だけで成り立ちません。
教室全体とご家庭、そして学校などの地域によって成り立ちます。
この意味を今後も生徒に伝えていきたいです。