志望校

現在、中学3年生の生徒が私立高校の願書提出を中学校に行っています。以前は公立の併願高で決めることがほとんどであったのが、ここ最近では、私立専願で志望をだす生徒も多くなりました。

これは2年前に比べて、月謝の負担が減ったこと、そして私立から大学推薦などをもらおうとする生徒が増えたことによります。ただ、こういった生徒も中1、中2の頃は、公立の上位高に行きたいと思っている子も中には少しいます。

ただ、3年生になると自分の現状と勉強を続ける大変さから私立に変える生徒も出てくること(すべての生徒ではないですが)も事実です。

毎年、生徒カウンセリングを実施していますが、ここ最近は、中2・中1の生徒をより丁寧に行っています。

志望校以外に将来の夢なども聞くようにしています。中2や中1などの学年の頃から、この将来の夢を大事にききそのうえで志望校選択をしていくことがより大事だと再認識しています。